現在、建築業界8年大工5年を経験したペガちゃんです。
私は、専門学校を経て建築業界へと進んだのですが、そのときの実体験を元に紹介していこうと思います。
長期休みは建築関係のアルバイトをする
在学中は基本的に夕方以降時間がある為、アルバイトをする人が多数だと思います。
実際に私が、在学中のときは家が遠方の人で無い限り全員やっていました。
けしてアルバイトが悪いわけではありませんが、せっかく建築科に進んだのに実務を知らないってもったなくありませんか?
実務を知らないまま就職をすると、イメージと違ったり、労働環境についていけなかったり、なにより覚悟がないまま進んでいくので、建築から離れてしまう方が大半になっていると思います。
勉強、遊ぶ時間も大事だと思いますが。まずは自分が今後、入る世界を味わうのはいかがでしょうか?
ここからは実体験の紹介です
私は測量のアルバイトをしましたが、現場仕事の味わって実際心が折れそうになりましたが、そのかわりに学校では味わえない体験をすることが出来ました。
その結果就職をするときに事前に心構えが出来ていたと思います。
建築以外で趣味つくる
仕事をしていると、どうしても壁にぶつかるときがあります。
そうしたときに、息抜きがないと頭の中がいつも建築のことでいっぱいで精神的にきてしまいます。
そんなとき一度頭の中をリフレッシュをすると発想が閃いて解決したり。
趣味仲間から手助けをうけたりします。
又仕事で培ったノウハウを趣味でも生かせたりして違った角度から物事を見れるようになります。
1人で考えるとネガティブな考えになってしまうのでたくさんの仲間を作ってどんどん相談しましょう!
理想像になる人物を探す
目標がないとゴールが定まりません。
なんとなく自分の将来を決めてしまうと行き着く先はズバリ、ブラック企業でしょう。
学生から社会人になるときに、1番大きな違いは守ってくれる存在が無くなります。
自分は自立できていると勘違いしているそこのあなた。
例えば、仕事が合わなくて会社辞めた場合ですが。年金、国民健康保険、市・県民税など様々な税金がまっています。
所得におおじて金額は変わってきますが、中々の金額ですよ。
少し不安を煽りましたが、これも1つの現実です。
・そうならない為に目標を 決めましょう!
現段階で明確な目標がある方は、それを突き進めていけば良いと思います。
しかしなにもない方は、将来こんな仕事をしたい。あの人みたいな生活をしたい。
そんな理想像を探しましょう!
将来のことを考えると不安ばかりあると思いますが、未来は自分で作る事ができます。
なにもやらなければそれなりの。
様々なことに挑戦すればそれなりの。
時間は限られています。この記事を読んでなにか感じたものがありましたら、行動してみましょう!