どうもペガです。
2019年4月より始めた畑も2年目に突入致しました。
耕運機も手に入ったり少しずつ道具も増えてきて、畑っぽくなってきました!
今回は畑にある雑草から堆肥作りを始めた様子を紹介していこうと思います。
1年目の畑?の様子
雑草からの堆肥作り
畑に生えてる雑草の処分に困った事はありませんか?
燃やすと近隣住民の方に迷惑が掛かったり、ゴミ袋に詰めて燃えるゴミとして出すのも大変だったして、なにか良い方法がないか探しました。
ネットで探してみると雑草を使った堆肥作りのやり方が出てきたので、私なりにアレンジを加えて実践しました!
①囲い作り
まずは雑草を入れる場所の確保です。
ホームセンターで910㎜×1820㎜厚み9㎜のベニヤを2枚購入して真っ二つに。
切断方法は、普段大工仕事をしてるのでその場で充電丸のこを使って切りました。
そして地面に長さ80㎝木杭30㎜×40㎜を大体半分の40㎝程を打込み、ビスで固定。
※ビスの長さは45㎜を使い、止めると少し先っぽが飛び出しますが最終的に隠れるので多少目をつぶりました。
②配合
場所を作れたら、次は堆肥の配合です。
今回は調べた時の配合比を参考に目分量でやってみました。
配合比はこちら。
①雑草・・・65%
②米ぬか・・3%
③土・・・・32%
米ぬかは、無人精米機に無料で置いてあるのでそれを使うと良いと思います。
①→②→③の順番に重ねていき、微生物が働きやすいように水を適当にまきます。
最後に余分な水が入らないようにブルーシートで養生をして完成。
今後は2週間おきに土のかき混ぜと、土が湿る程度に水撒き。この繰り返しを半年程して堆肥の完成!
となるはずなのでまた2週間後の様子を紹介していこうと思います。
それでは次回までお楽しみにして下さい。