ペガちゃんの畑

若手大工が気になったことを紹介していきます✨

日本のお祭り

 

 

こんにちは🌞サポーターのni-raです!!!

お盆休みが終わってしまいましたね…

娘の夏休みも残りわずかとなってきました👏

なんだかんだ、あっという間な

気がしています←爆笑🤣🤣🤣

 

旦那様のお盆休みはなんだかんだ充実しており

最終日には水族館に行ってきました♪

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うちの子たちは亀に夢中でした🐢

亀のところに30分くらいいました。

さすがに親は飽きました!笑笑

でも、とっても楽しんでくれたみたいなので

行ってよかったです👍

 

みなさんのお盆休みはどうでしたか?

 

 

 

 

 

さてさて今回は〜…コロナ禍で

行われていなかったお祭り。

そんなお祭りも今年は色々なところで

開催されています‼︎

そんな、日本のお祭りについて

今回は調べてみたいと思います😋

 

 

 

 

 

       〜日本のお祭り〜

 

 

 

 

《日本のお祭りとは》

 

現在における日本のお祭りとは

「美味しい物を食べて花火を眺めるもの」

と考えている人も多いですが、大昔は神々を

お祀りする神聖な行事だった。

 

日本での祭りが始まったのは、大昔から伝わる

「岩戸隠れ」の神話にあると考えられている。

 

岩戸隠れとは、太陽の神である天照大神

(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に隠れて

しまうことで国中から光が失われ、

それをなんとかしようと考えた八百万の神々が

岩戸の前で踊ったり、歌ったりの大宴を

繰り広げるというお話。

 

 

八百万の神々は、岩戸の奥に隠れてしまった

天照大神の気を引いて外へ出そうと、

岩戸の前で盛大な宴を行った結果、

ついに天照大神は岩戸から顔を出し

国中に光が戻った。

 

この「宴」こそが、現在の祭りの

起源になっていると言われている。

 

 

 

また「祭」という言葉の語源は「祀る(まつる)」

という動詞で、神様に供え物を

献上する意味合いも持っている。

 

 

日本の祭りには、神々が深く関連していると

考えられている。

 

以降は、神様へ感謝の気持ちを表すためや

祈りを届けるために祭りが行われてきた。

 

 

江戸時代に入る頃には、祭りはより

「娯楽化」されて獅子舞や花火といった

派手な演出で庶民を中心に、

大衆文化として定着してきた。

 

明治時代に発令された「神仏分離令」によって

一旦祭りが禁止されますが、終戦後には

日本の祭りを復興させようとする動きが

盛んになり、それ以降は江戸時代に戻ったかの

ように祭りが行われるようになった。

 

 

「神事⇨祈祷⇨娯楽」へと徐々に変化して

いった日本の祭りですが、日本の祭りの最大の

特徴を挙げるとすると「多様性」。

東北地方では、なまはげ👹

四国では、阿波踊り

沖縄では、エイサー

というように、地域によって祭りで行わられる

イベントや象徴が全く異なる。

 

 

多様性のある日本の祭りですが、

その中でも全国的に共通していることが

「神輿」の存在。

 

「神様が乗るもの」と考えられている神輿は

多様性のある日本の祭りの中でも一貫して

見ることの出来る伝統文化。

 

 

 

 

《日本三大祭り》

 

○京都の祇園祭

 

○大阪の天神祭

 

○東京の神田祭

 

 

 

 

 

 

日本のお祭り調べてみたら

もー面白い🤣🤣🤣🤣

私の実家と旦那の実家とも

お祭りのやり方が全然違うので

面白い!!!

やっぱり、お祭り最高ですね💓

 

 

もー夏も終わりに近づいてますね…😭💦

既に来年の夏が楽しみです❤︎