どうも今日も元気なペガです。
それでは実際に体験して救急車で運ばれた私が腎結石についてまとめていきます!
腎結石とは3大激痛の中の1つで私は陣痛の痛みに近いと言われました。
(一度腎結石に発症すれば少しは女性の事も理解できるかもしれませんね!)
夜間や早朝に起きることが多く、腰背部・側腹部・下腹部に痛みがあり、吐き気・手足の震え・血尿も伴うことがあります。
結石は再発率が高く2人に1人は5年以内に再発すると言われています。
そのため再発予防が重要になります。まずは生活習慣を見直していきましょう!
予防方法
食事
野菜・海藻類
食物繊維やマグネシウムは結石ができるのを防いでくれます。また尿をアルカリ化してくれるので1回の食事に1皿野菜をとることを目安に積極的にとっていきましょう。
大豆製品
脂肪が少なく、良質な植物性たんぱく質がとれます。
魚
動物性たんぱく質ですが、肉よりエネルギー量を抑えられます。
乳製品・小魚
カルシウムが豊富に含まれています。
カルシウムを摂取する結石成分(シュウ酸)の尿中へ出る量が減るので、結石ができにくくなります。
ほうれん草・チョコレート・たけのこ・紅茶はシュウ酸を多く含むので、その場合カルシウムと一緒に摂取しましょう。
例:紅茶+牛乳
食事をとった後、結石をつくる成分(シュウ酸、カルシウムなど)が尿に排出されるのは、2時間から4時間がピークになります。その間に寝てしまうと、寝てる間に汗をかいて尿が濃くなり結石のできやすい状態になります。
夕食は軽めにし、就寝の4時間前までにすましのが理想的です!
水
水分をたくさんとって、尿の量を増やすことで予防につながります。
1日の尿量は1.2ℓですが、結石予防には2ℓが理想的です。食事以外で水分を2ℓ以上とることを目標にしましょう。
水分といっても糖分を多く含む清涼飲料水やアルコール類は、飲みすぎに注意してなるべく、ミネラルウォーターを摂取しましょう。
お茶も適してはいますが、玉露などの高級茶や紅茶、一部のウーロン茶はシュウ酸が多く含まれているため、大量に飲むのは避けましょう。
尿が酸性になると、結石の原因となる尿酸が結晶化しやすくなったり、カルシウム結石を抑制するクエン酸の排出量が減ったりするため、結石ができやすくなります。
尿をアルカリ性にするだけで溶ける結石もあるため、予防では尿をアルカリ性にすることが重要です。
このように生活習慣を見直すことで予防できるのでしっかりと予防していきましょう!
と思いながら今回このようなまとめ記事にしました笑