ペガちゃんの畑

若手大工が気になったことを紹介していきます✨

七夕🎋

 

 

 

 

こんにちは🌞サポーターのni-raです!!!

最近暑くなってきましたね😵

もーすでにこの暑さに嫌気がさしてます。笑

 

しかもー…電気代が高くなる……

エアコンつけたいのに…

でも…つけますが…

とりあえず節電したい😭💦

やり方よくわからなーーーーい。笑

みなさん、おすすめの節電方法

教えてくださーーーーーい💓

 

 

 

 

さてさて今週の金曜日は…

七夕🎋です!!!!

今回は七夕について調べ、みなさんに

お伝えさせていただきまーーーーす♪

 

 

 

 

 

       〜七夕の歴史🎋〜

 

 

七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み

古くから行われている日本のお祭り行事。

毎年7月7日の夜に、願い事を書いた色とりどりの

短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする

習慣が今もある。

 

 

 

 

☆棚機(たなばた)とは?

 

「棚機」とは古い日本の禊ぎ行事で、

乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を

迎えて秋の豊作を祈ったり、人々のけがれを

はらうというものだった。

選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と

呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)に

こもって神様のために心を込めて着物を織る。

その時に使われたのが「棚機」という織り機。

 

やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える

準備として7月7日の夜に行われるようになった。

現在七夕という二文字で「たなばた」と

当て字で読んでいるのもここからきている。

 

 

 

 

 

 

☆おりひめとひこぼしの伝説

 

琴座のベガと呼ばれる織女(しょくじょ)星は

裁縫の仕事、鷲座のアルタイルと呼ばれる

牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事をつかさどる

星と考えられていた。

この2つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで

最も光り輝いているようにみえることから

中国でこの日を一年に一度の巡り合いの日と考え

七夕ストーリーが生まれた。

 

 

七夕の夜、少しでも雨が降れば2人は会えない

と伝えるところもあれば、

雨でも2人は出会える、雨はおりひめの嬉し涙で

雨の水でけがれが洗われるなどと

するところもある。

 

いっぽう、2人が会えば疫病がはやるとして

会わないように雨を願うところもあった。

昔は七夕は旧暦の7月7日(8月12日頃)に

行われていたため、干ばつに苦しんでいた

地方の人々が雨を願った

ということもある。

 

 

 

 

 

☆現在の七夕🎋行事

 

 

7月7日の七夕の夜、おりひめとひこぼしは

待ちに待った「再会」という願いをかなえる。

人々は「2人のように願いが叶いますように」と

短冊に色々な願い事を書いて、笹や竹の葉に

飾るようになった。

 

冬でも緑を保ち、まっすぐに育つ生命力に

あふれた笹や竹は、昔から不思議な力があると

言われている。神聖な植物ゆえに、

そこに神を宿すことができるも言われている。

祭りの後、竹や笹を川や海に飾りごと流す

風習には、竹や笹にけがれを持っていってもらう

という意味がある。

 

 

 

 

☝️調べてみて、小さい頃色々お話とかで

聞いていたと思うのに忘れていて

へぇ〜そーだったんだーっと

思うことがたくさんでした💓笑笑

 

今年の7月7日は晴れるのかな〜?

晴れて欲しいですね☀️

七夕🎋が楽しみでーす!!!!!