最近朝活に励んでいるペガちゃんです。
私は仕事をする前に2年制の建築学科に通っていました
その時に何度もこれからは、資格が必要だと言われてとにかく
2級建築士をとりなさいと言われ続けてきました。そんな洗脳
のおかげで、無事とることは出来ましたが、どんな時に建築士
が必要なのかわかりませんでした。
なのでこれから建築を目指す学生の為に資格についてまとめよ
うと思います。
①建築士の業務
・建築工事契約に関する事務
・建築工事の現場指導
・建築物に関する調査若しくは鑑定
・建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理
簡単にまとめますと確認申請、中間検査、耐震診断士など様々な場面で
活躍できます。
②建築士の種類
1級建築士
建築物の大きさの制限が無くビル、体育館など大規模建築物の設計、工事管理が可能
実は1級建築士の上にはまだ2つあります。
・構造設計1級建築士
・設備設計1級建築士
引用元
資格について | 構造設計1級建築士 インフォメーション | 構造設計1級建築士の資格試験合格なら総合資格学院
2級建築士
一般住宅の大きさまで設計、工事管理が可能
・建築物の高さは13m、軒高9m、3階まで
・木造建築物は、延べ面積500㎡まで
・その他建築物は、延べ面積300㎡まで
木造1階、2階で、延べ面積300㎡まで設計、工事管理が可能
最後に自分が、どの建築物に携わりたいかによって必要な資格が
決まるのでまずは、イメージすることが大切かと思います!