ペガちゃんの畑

若手大工が気になったことを紹介していきます✨

お月見🎑

 

 

こんにちは🌞サポーターのni-raです!!!

お久しぶりです😅

8月は少しバタバタすることが多く

ブログの更新が全然できていませんでした…

ですが、9月は少し落ち着くので

少しずつまた更新していくので

どうぞよろしくお願いします🙇‍♀️

 

 

さてさて!!!!!

早速ですが…今日が何の日かご存知ですか???

今日は

 

 

 

       お月見🎑(十五夜)

 

 

 

                です!!!!

 

 

皆さん知っていましたか?笑

私は子供を育てる中で季節のイベントを

大切にしようと思うようになり

お月見🎑は楽しみなイベントの1つです❤︎笑

 

 

理由は…

お月団子🍡を食べれるから〜♪

単純ですよね←爆笑🤣🤣🤣🤣

 

 

 

 

でも!!!!

お月見🎑って本当はどーゆー由来や歴史が

あるのか全く知らない😱笑笑

ただお月見団子をお月様をみて

食べるだけと思っている私❤️

なので、少し調べてみようと思います笑笑

 

 

 

 

 

《お月見とは》 

 

一年の中で最も空が澄みわたる旧暦の8月に、

美しく明るい月を眺める行事のことで

十五夜」とも言います。

 

 

 

《毎年、十五夜は日にちが変わる?!》

 

もともと十五夜は旧暦の8月15日と

されていました。新暦で表すと月の遅れの

9月15日と思う方も多いですが、実は

その年によって十五夜の日にちは

変わっています!

 

 

月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、

太陽の動きを基準にしている新暦では、

1年の始まる日も1年の長さも異なります。

 

そのため旧暦と新暦にズレが生じ、実際には

毎年9月中旬〜10月上旬の間に

十五夜がくるとされています!!!

 

 

 

また月の満ち欠け(新月から満月)の周期も

約15日と一定ではないため、十五夜

満月の日も例年1〜2日程度ズレる事もあります

 

 

 

 

平安時代から続く、十五夜の歴史》

 

十五夜のお月見が広まったのは「平安時代

中国から日本へ伝わり、貴族の間に広がって

いきました。当時の貴族たちは

月を眺めながらお酒🍶を呑んだり、船の上で

詩歌や管弦を楽しんでいました。

 

 

庶民の間にまで十五夜の風習が広まったのは

江戸時代に入ってから。

しかし、平安時代の貴族と異なり

収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、無事に

稲を収穫出来た喜びを分かち合い

感謝する日だったそうです。

 

 

 

 

《お月見の風習とお供物について》

 

お月見🎑には、美しい月を眺めるだけでなく、

収穫に感謝して、月に見立てたものや収穫物を

お供えするという風習もあります!!!

 

 

 

お月見🎑のお供物である

 ススキ🌾 月見団子🍡 農作物(芋類)🍠

の3つの意味について見ていきます!!

 

 

○ススキ🌾

 

秋の七草の1つでもあるススキ🌾には

悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。

 

そして、鋭い切り口を持つススキ🌾は魔除けに

なるともされており、庭や水田に立てたり

軒先に吊るす風習が今もあります。

 

 

○お月見団子🍡

 

月に見立てたお団子をお供えする事で

月に収穫の感謝を表します。

十五夜は15個ピラミッドのように積んで

お供えします。

 

 

○農作物(芋類🍠)

 

お月見は豊作を祝う行事でもあります。

里芋、栗、枝豆など、収穫されたばかりの

農作物をお供えし、収穫に感謝します。

 

 

 

私が調べたのは以上の通りです❤️笑

知らなかった事ばかりで

私はとっても勉強✏️になりました!笑

 

 

今日はお月見🎑

私と娘と息子は実家に行き、

祖母と一緒にお月見団子を作ります♪

またお月見団子の作り方も

ご紹介します♪

 

皆さんも素敵な十五夜をお過ごしください🎑