どうもペガです。
5月ごろに植えたサツマイモの紅はるかと安納芋を収穫したので、今回はその様子と安納芋を使ったある料理方法を紹介していこうと思います。
収穫
こちらが作業手順
- 弦を鎌で切り落とし、生い茂った弦たちを引き剥がします
- 余分な雑草が生えるのを防ぐマルチシートを剥がします
- あとは芋を傷つけないようにクワ、スコップ、素手などで丁寧に掘っていきます
ちなみに私の畑は楽しむ・経験する事に重点を置いてるので、収穫するときは人を呼んで子供達と和やかに行うようにしてます。
色んな事を感じ取って成長して経験値を積み上げてもらえたら満足です!
安納芋の特徴
サツマイモの中でもダントツの甘みが特徴。
粘質性で水分が多く、焼くとねっとりとした食感が人気です。
生の状態でも糖度は16度前後、時間をかけて焼くと40度前後まで上がります。
料理
収穫した後、すぐに食べるとデンプン質が糖分に変わってないので甘みが少ないのですが、傷がついたものはすぐに食べないとダメになるのですぐに使う事をオススメします。
焼くと甘みが増す所から、焼き芋にするのがベストな方法だと思いますが今回は炊き込みご飯に挑戦しました!
料理手順
- サツマイモの泥を落とす
- カットする
- 浸水させた白米にダイブ
まずは泥を落としていきます。
皮にも栄養が含まれているのでなるべく傷を付けずに綺麗に泥を落としたいので、水に10分ほどつけます。
泥が浮いてくるのでスポンジなどを使えば丁寧に落とせるのでオススメなやり方です。
切るときは一口大の大きさにカットし、30分ほど浸水させた白米にダイブさせました。
※注意事項
サツマイモを入れる前に塩を釜の中に入れないとサツマイモに掛かってしまいご飯に味がしませんでした…。
流行る気持ちを少し抑えて、白米と塩を混ぜてその後サツマイモを入れましょう。
あとは、いつも通りの炊飯ボタンを押せばゆっくりするだけです。
完成がこちら
見た目は良かったですがご飯の味自体は無味だったので次に繋げようと思います…笑
以上で安納芋の炊き込みご飯について紹介はお終いとなります。
ここまで読んでくれてありがとうございました!